Review
森山未來さん主演のメランコリック映画。
新宿とゴールデン街が舞台
かと思ったら、昔懐かし渋谷系音楽を聴き始めると渋谷が舞台になる。
46歳つまらない大人になってしまった、から始まる
テレビの映像美術制作会社に務める、主人公佐藤(森山未來)の今と、過ぎ去った日々の甘苦の思い出たち。
20代の頃、雑誌の文通コーナーで知り合ったかおり(伊藤沙莉)と付き合っていた。
就職祝いにディズニーランド行こうよと、佐藤が誘うと。
かおりは、じゃディズニーランドとか、ラブホテルとか?
好きな人のお祝いで!眠いと行くの。
こんな告白素敵じゃない?
で、ラブホテルに行くことになるのですが、部屋の中で、、、かおり(伊藤沙莉)可愛くてしょうがないっ!
懐かしいこの感覚。きっと蘇ることでしょう。
事後、かおりが言う「嬉しい時悲しい気持ちになるの」
今が幸せだと、この後幸せじゃ無くなるから、それを思って悲しくなるんですね。
場面は変わって、現代。
新型コロナウィルス、都内2,700人のニュースが流れます。
人っ子一人いない新宿3丁目の駅前商店街を、缶ビール片手にオカマと闊歩します。
オープニングシーンにつながります。
全く成長できていない自分に気づきます。
昔行った渋谷のラブホテル街を巡ると、潰れていて、自分は変わらないのに、街は変わって、時が流れてしまっています。
過去の思い出が走馬灯の様に巡り。
ほんと、普通だわ。
それだけに胸に突き刺さる作品です。
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