エドガー・ライト監督のブッ飛んだコメディ映画。
テンションがググッと張り詰めた時の音楽と、張り詰めたテンションが緩む時の音楽、その緩急が最高で、引き込まれます。
『 ベイビードライバー 』も、そこが魅力でした。
主役のゲイリー・キング(サイモン・ペグ)は、やってる事無茶苦茶でなかなか最低のおっさんwですが、あのトークとテンションの高さは好きだ!最高です。
女性に言い寄った時に、投げ渡された「OUT OF ORDER」故障中の札を首から下げて歩くあのテンション!
その札を、さらに活用しちゃうしw
20年前に果たせなかった、「一晩に5人で12軒のパブを順番にハシゴ酒して行く」というかなりおバカな記録を達成する為に、旧友を集めたゲイリー。
1軒ごとに1パイント(イギリスだから568ml)のビールを飲み干して、12軒目の『 The World's End 』まで辿り着けるのか?
568ml×12で、約7リットルって、アホかw
『 ワールズ・エンド 』ってタイトルから世界の終わり、世紀末を予感させましたが、12件目のゴールのパブの名前が『 ワールズ・エンド 』なのねw
、、、という話はヒキで、 12軒目はまさに世界の終わりでした。
いや、ネタバレになるから、そこはほら観てみて下さい。
おっさん達のアクションシーンは、見ものです。 いや、アクションが というよりも、ネタが満載でw
アクションシーンのBGMは、アゲアゲでテンション最高で、スカッとします。
エドガー・ライト監督好きですo(^▽^)o
しかし、、世紀末モノでこんなに危機感のない映画ってw
まぁ、そこはコメディですからね。
その微妙なバランスが素晴らしい。
世紀末とか、パブのハシゴとかは本当のテーマじゃないのです。
人間が望むのは、若さや叡智じゃなくて、なんでもできる自由なんだ!
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