REVIEW No.131

天国からのエール

Tengoku Kara no Yell

映画 レビュー
Review

リハスタ作っちゃいます。

ストーリーは、沖縄県本部町にある無料の音楽スタジオ「あじさい音楽村」の設立し、2009年、癌で逝去した仲宗根陽さんの実話。

「『本気で叱ってくれた。本気で愛してくれた』 沖縄の小さな弁当屋で生まれた、奇跡の実話」

スタジオもなく、演奏する場所もなく、バンド活動を諦めていた3人、比嘉アヤ(桜庭ななみ)、伊野波カイ(森崎ウィン)、仲村キヨシ(野村周平)は、3ピースの高校生バンドのメンバー。

母親と妻の3人で地元の弁当屋をしている大城陽(阿部寛)は、そんな3人を見て、店の前で練習しても良いと場所を提供するが、近所のクレームで、結局3人は練習できない。

そこで、私財をなげうって、敷地内にスタジオを作って、無料で近所の子供達に提供する事を思いつく。 妻に反対されるものの

「昔は、周りの人達が助けてくれた、そういう場所も沢山あった。

でも、今そういう場所がないんだよ。だから作るんだよ。 今の若い連中を放り出すような気がして、そんな奴が1人くらいいてもいいだろう。」と、反対を押し切ってスタジオ建設に着手する。

すると、バンドのメンバーが手伝いに来る。

そしてだんだん近所の若者がみんな集まって、皆んなでスタジオを完成させる。

陽は、挨拶をきちんととか、赤点禁止など10箇条のルールを決めて、高校生達は、すこしづつお互い助け合いながら、バンド練習をしていく。

アヤ、カイ、キヨシの3人は、真喜志ユウヤ(矢野聖人)を加えてプロを目指して練習をする。 その間に、陽は彼女らの曲をラジオ曲に売り込みに行く。

そして、ついにラジオでHI-DRANGERの曲がかかる。

感動。

エンディングに向けて、陽がどんどんヤツレていくのが、嫌な事を想像させます。

そしてスタジオを中心に、物語が続いていきます。人が集まり、そして根付く。

それは人がいなくなっても、続いていきます。

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