劇団THE SHAMPOO HATの 赤堀雅秋 さんが原作・脚本・監督の舞台劇の映画化。
キャストが凄過ぎる!
* 中村健一 - 堺雅人: 鉄工所を営む中年男。
* 木島宏 - 山田孝之: ひき逃げ犯。タクシー会社で研修中。
* 青木順一 - 新井浩文: 中村の亡妻の兄。中学校教員。
* 小林英明 - 綾野剛: 木島の友人。タクシー運転手。
* 中村久子 - 坂井真紀: 中村の亡妻。5年前、木島にひき逃げされた。
* 星信夫 - 田口トモロヲ: 小林の同僚。
* 小林昭子 - 木南晴夏: 小林の妻。居酒屋でバイト。
* 関由美子 - 谷村美月: 警備員のバイト。
* 久保浩平 - 高橋努: 中村の鉄工所の従業員。
* 川村幸子 - 山田キヌヲ: 中学校教員。青木の同僚。中村の見合い相手。
* ミカ - 安藤サクラ: ホテトル嬢。
* 佐藤進 - でんでん : 中村の鉄工所の従業員。
* スナックのママ - 峯村リエ
* 谷稔 - 黒田大輔 中村の鉄工所の従業員。
* スナックの老人 - 小林勝也
* 詩集を売る老人 - 三谷昇
もう、面白くないはずがないw
思っ切り演劇の舞台のまんま、映画にした感じです。
堺雅人 さんが、ヤバイ人の役です。
かなりイタンダ人物です。
地味な人間の狂気というのが、スゴイです。
自分の日常を奪った殺人者に「お前と他愛のない話をしたい」と言う、『俺の日常を返せ!』を伝える為に。
この舞台も相当良かったんだろうなぁ。
すごく観たかったです。
もうひとつのみどころは、 山田孝之 さん。
山田史上最低最悪の男の役です。
見ているだけで、かなり胸くそ悪いです。
演技が上手すぎて、役どころにムカつきますw
山田さん、本当に何でもできるんですね。
新井浩文 さんが、善人の役というのも珍しいですね、見ものです。
ひとつだけ。
プッチンプリンシャンプーと、プッチンプリンで顔を洗うシーンの意味は全くわかりませんが。
小さな鉄工所を経営する中年男の中村(堺雅人)は、5年前に木島(山田孝之)が起こしたひき逃げ事件で最愛の妻を失ってしまい、抜け殻のようになりながらも復讐することだけを考えて日々を生きていた。
やがて、刑期を終えて出所した木島のもとに、復讐を遂げる日までのカウントダウンを告げる差出人不明の脅迫状「お前を殺して、俺も死ぬ」が届くようになる。
そして妻の命日の夜が訪れ、ついに中村と木島は対面を果たす。
ひき逃げ事件の犠牲になった妻の復讐に燃える男と、その事件の犯人で刑務所から出てきた男の対峙を、重厚なタッチで紡ぎ出す。堺雅人が復讐の機会をうかがいつつも、良心の呵責にさいなまれる男を熱演。
また、山田孝之が、粗暴と孤独を併せ持つひき逃げ犯を演じ切る。人間の残酷さと狂気、そこから生まれる哀しみを深くえぐった深遠なテーマも見逃せない。
名言:
「ポテトチップが、開かない!」
「平凡というのはね、全力で築き上げるものなんですよ。」
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