大好きなアン・ハサウェイ主演のサスペンス映画です。
ストーリーとしては、サスペンスなんだけれど、アタシにとってはアン・ハサウェイとパトリック・ウィルソンのラブストーリーです。
もう、観ていてニヤニヤしちゃいます。
航空機事故のケアのため、セラピストとして担当する事になった、ドクター、クレア・サマーズ(アン・ハサウェイ)
生存した5人を、グループカウンセリングをしていくのだが、ひとりひとり行方不明となっていくのは、航空会社が口封じの為消していると、患者のひとりから聞かされる。
そして、航空会社の人間が尾行している事にクレアは気付く。
エリックは、過去に結婚しようと思ったことがあって、式の2日前に怖くなって逃げ出した。
『結婚が怖いのは、人生が現実になるからだ』
なるほど、マリッジブルーはそのせいか。
真夜中のヨットハーバーで、エリックとクレアは、ヨットで沖に出る。
冷たい海に飛び込もうとするエリックに「生きている実感が欲しくてスリルを求めるのは、よくある事よ」とクレアが言う。
暗い海に消えたエリックを、助けに海に飛び込むクレア。
潜っていたエリックが水面に出ると、抱き合ってキスをするクレア。
吊り橋効果ですか。
エリックに振り回されながらも、次第に惹かれていくクレア。
もうね、胸がキュンキュンします。
ここまではラブストーリーじゃないですか。
後半から、雲行きが変わってきます。
、、、違和感。
だんだんとその違和感の理由が明らかになります。
そして、その違和感の理由はラストシーンで、全て分かります。
航空機事故の真相とか。
エリックが作っていた壁のオブジェとか。
クレア自身が何者なのか。
そして、クレアが姉エマに宛てたメッセージ。
passengers とは、乗客。
それは、飛行機の乗客なのか
それとも、人は皆人生という乗り物の上のパッセンジャーなのか。
やっぱりアタシにとっては、感動的なラブストーリー映画でした。
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- 劇伴
- エドワード・シアマー