REVIEW No.87

マイ・ベスト・フレンド

Miss You Already

映画 レビュー
Review

あなたにもし、かけがえのない親友がいて

その人がガンになってしまったら

あなたはどう接していきますか?

もしくは、あなたがガンを宣告された時

今の医療であれば、早期発見さえできれば

そしね、ガンは、転移さえしなければ

不治の病ではないかもしれません

でも、もし転移して、それがもう

治らないとしたら、どうしますか?

今、話題の「 ドリュー・バリモア 」と「 トニ・コレット 」が、その答えをくれるかもしれません。

「あなたがいない明日を、あなたがくれた強さで生きる」と、日本語の副題がついています。

誰もが経験するかもしれない事だから

綺麗事じゃない、リアルな心情を

そしてリアルな言葉で、生々しくさえある

そんなストーリーを、2人が物語ります。

末期のガンに侵された患者は、その夫は、子供たちは、親は、そして親友は、残された時間を大切に、少しでも幸せに過ごしたいと思う、でもそれは簡単な事ではなくて、思い通りにできないかもしれません。

どんなでも、時は残酷に過ぎていきます。

ベットの上で、

「ウォッカトニック!」

とトニ・コレットが言ったとき

観ている全ての人は、その言葉の意味に

気付いてしまうでしょう。

そして大号泣。

観てから1日たった今、自分のまわりの人の事を、ifを考えます。

そして、周りの人に少しだけ優しくなれる事でしょう。

今日という日、今この瞬間は、誰にとってもかけがえのないものだし、誰にでも平等に与えられたものです。

でも、その事を意識しているか、していないかでその意味は大きく違うんだと、分かっていたことだけれども、あらためて思いました。

自分も周りも常にハッピーが理想だな、アタシは。

世界平和を願う勢いで、明日も飲も。

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