アタシの大好きな 山田孝之 主演で、二階堂ふみ がヒロインです。
原作は 伊藤たかみ作の同タイトルの小説ですが、映画とは内容がだいぶ違います。
映画では、主人公 片山輝彦は、製薬会社(モチーフは、富士薬品)の置き薬営業部のトップセールスマン。だけどヘタレ。
3つ又をかけている女のひとりは、「メルヘン風俗モンデルセン」の人気No.5風俗嬢(巨乳)27歳で、彼女の常連客の情報をもらって営業している。
人気ナンバー1じゃないとこがミソですね。
真木よう子が!妖艶に演じております。
ホタテ貝には計り知れないエロスの磁場があるらしい。
老舗のラブホテルにあるようなホタテ貝にほだされてしまったらしい。
また、もうひとりは、近所の公園で人形劇をやっている29歳の女性。池脇千鶴。
自転車を改造した人形劇シアターで、オリジナルの人形劇を演じている。
真面目過ぎて子供に人気が無い。
公園にいる子供達に毎回セットを壊されて、生傷が絶えない。
なので、傷薬や絆創膏をよく使う、いいお客様です。
3人目は、会社の先輩 住友智恵。小西真奈美。
東大卒の才女で、頭痛生理痛研究所の若きリーダー。
どこかで頭を強打して、記憶が曖昧なところから、物語は始まります。
カバンの中から出てきた、エンゲージリング。
この指輪は誰のものか?
この3人のなかで誰にプロポーズしようとしていたのか、全く記憶がない。
でも、自分がモテ期にあったことは間違いないようだ。
誰なのか?
自分の記憶を辿っていくと、どうやらスケートリンクにアンサーがあるのかもしれない。
でも、仕事中に取引先のスケートリンクで滑ることはありえない。(と、思う)
スケートリンクに行くと、そこでフィギュアスケートの練習をしていた、エミに出会う。
エミは、辛辣な言葉を投げかけてくるのだけれど、何度も会ううちに、自分が本当に好きなのは3人のうちだれかではなくで、エミなんじゃないか?
輝彦がそう思って、プロポーズをしようとするところから、ストーリーは急展開。
えみとのストーリーは、じつはもっとはじまりがあったのです。
原作と違い、主人公がけっこうなヘタレで、天才 山田孝之ワールドで、ダメになるととことんダメな感じ、かつコミカルに演じております。
願わくば、エミの二階堂ふみは、銀盤の妖精ではなくで、もっと妖艶なキャラであって欲しかったっ!
山田孝之演じる片山輝彦が憐れすぎて泣けました。
指輪を誰にはめたかったのか?
ひとつのサスペンスとして?お楽しみアレ!
音楽・サウンドの詳細レビューを準備中です。
作曲家・印象的なシーン・サウンドトラック情報を近日公開予定。