監督は、『 ブラス! 』のマーク・ハーマン。
1992年に ロンドンの ロイヤル・ナショナル・シアターでサム・メンデスの演出により初演されたミュージカル『 The Rise and Fall of Little Voice 』の映画化したミュージカル映画。
素敵なヴォーカリストの曲がたくさんBGMに流れています。
主演のLV ( ジェーン・ホロックス ) 、本名ローラは誰かを彷彿させます。キャラクターとしてね。
そーいや、LVの母親 マリー・ホフ ( ブレンダ・ブレッシン )も、誰かみたいだw どんな時もタバコをプカプカしていて、ウルさくて、自分勝手、雑w でも、本当は中身は女のコなんですよね、誰よりも。
ちなみにLVは LittleVoice のことです。
ローラは、内向的で、小声で話すからですね。
ジェーン・ホロックス は、この映画の後、声優として活躍しています。
『 ティンカーベル 』でフェアリーの声です。
声も、歌もほんとに素晴らしい!
後半で、他の俳優では不可能だったかも知れない、7つの声色が錯乱して矢継ぎ早に変わるシーンは、圧巻です。
錯乱状態をあんな表現できるのは初めて見ました。
これだけでも観る価値がある映画かもしれません。
実際にちゃんと歌っているのは1シーンだけなのですが、そのシーンがあまりにも素晴らしくて、映画観終わった後に(配信で見たくせに)、DVD買っちゃいましたw
1時間半で、パンパンパンと歯切れよく終わるので、ラストは呆気ないくらいシンプルですが、充分な見応えがあるのは、1にも2にも ジェーン・ホロックス の声でしょうね。
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