REVIEW No.181

舞妓はレディ

Lady Maiko

映画 レビュー
Review

周防正行監督のミュージカルコメディ映画。

先日話題になりました 上白石萌音 さんの主演映画です。 また観ちゃいましたw

何が素晴らしいって、それはもちろん 上白石萌音 さんの歌声‼︎

鹿児島弁と津軽弁のバイリンガルの田舎娘という分かりにくい難しい役ですが、萌音さんじゃなきゃ全然違う映画になったでしょう!

TVやインターネットが普通にある今の世の中、田舎娘らしい田舎娘を演じるのがいかに難しいか(笑)

そして、これまたキャストがすんごいです。

[上白石萌音](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%99%BD%E7%9F%B3%E8%90%8C%E9%9F%B3)

[長谷川博己](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%8D%9A%E5%B7%B1)

[富司純子](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%8F%B8%E7%B4%94%E5%AD%90)

[田畑智子](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%95%91%E6%99%BA%E5%AD%90)

[草刈民代](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E5%88%88%E6%B0%91%E4%BB%A3)

[渡辺えり](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E3%81%88%E3%82%8A)

[竹中直人](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E7%9B%B4%E4%BA%BA)

[髙嶋政宏](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%99%E5%B6%8B%E6%94%BF%E5%AE%8F)

[濱田岳](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%B1%E7%94%B0%E5%B2%B3)

[中村久美](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%B9%85%E7%BE%8E)

[岩本多代](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E4%BB%A3)

[高橋長英](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%95%B7%E8%8B%B1)

[草村礼子](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%9D%91%E7%A4%BC%E5%AD%90)

[岸部一徳](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E9%83%A8%E4%B8%80%E5%BE%B3)

[小日向文世](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%97%A5%E5%90%91%E6%96%87%E4%B8%96)

[妻夫木聡](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%BB%E5%A4%AB%E6%9C%A8%E8%81%A1)

[松井珠理奈](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%8F%A0%E7%90%86%E5%A5%88)

[武藤十夢](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E5%8D%81%E5%A4%A2)

[大原櫻子](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E6%AB%BB%E5%AD%90)

[徳井優](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E4%BA%95%E5%84%AA)

[田口浩正](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8F%A3%E6%B5%A9%E6%AD%A3)

[彦摩呂](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A6%E6%91%A9%E5%91%82)

[津川雅彦](https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B7%9D%E9%9B%85%E5%BD%A6)

なんですかこのキャスティング。

今年、大原櫻子さんは『 リトル・ヴォイス 』のミュージカルで主役のLVを演じてましたね。

舞妓必須三単語

おおきに

すんまへん

おたのもうします

を、歌にして言語学者役の 長谷川博己 さんがミュージカルしますw

長谷川博己 さんといえば、元々舞台の人で歌っていて、映画『ラブ&ピース』でもヴィジュアル系ヴォーカリストの役をやってましたし、歌は定評があるようなのですが、萌音さんと絡むとちょっと差がありますよねぇ。

それだけ萌音さんの声、歌は素晴らしいのです(当社比ですよ)

テーマのひとつで「 方言 」があるのですが、京言葉、鹿児島弁、津軽弁とあるのですが、方言ってほんんとイイ!と思います。

方言=歴史の背景があるからなのか、言葉を聞いていても成り立ちを思い、その感情を思い、なかなか素敵ですよね。

海外のそれと、日本の方言の成り立ちは似ていて非なるもの、それにロマンを感じません?(当社比)

大原櫻子 さんと 妻夫木聡 さんのミュージカルシーンがあるのですが、 大原櫻子 さん、さすがの歌唱力です。(大原櫻子好きw)

が、なかなか声質は 上白石萌音 さんに及ばず。

この映画を見ていて、萌音さんの声はすごいな、というのが分かりすぎるくらいよく分かります。 歌が、ということじゃなくて。

田舎娘 西郷春子が、舞妓になりたくて京都 下八軒 万寿楽にとび込んで来るが、一度は門前払いされる。

そのやり取りを聞いていた言語学者の京野法嗣( 長谷川博己 )が、西郷春子を、京言葉、舞妓の英才教育を施して1ヶ月で舞妓にすると、老舗呉服屋社長の北野織吉( 岸部一徳 )と賭けをする。

そして、下積み、挫折し、立直り、成長する。

そんなストーリーなのです。

物語も、おそらく現場でも、熟練した周りの沢山の手が、萌音さんを押し上げていく、そのあたたかい気持ちがビシビシ伝わってくる映画です。

その上で2時間5分後(この映画ちと長いです)のエンディング ミュージカルシーンを観ると、自分もそのひとりになったかのような感覚になっていて、観終わった後の「良かったね」感が気持ちイイです。

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