REVIEW No.154

恋はしないより、したほうがマシ

映画 レビュー
Review

ブライアン・クラグマン監督・脚本・主演

観終わった後に、ほわぁっと良かったと思える映画です。 抉られますけどね。

恋人にいつもフラれてしまう男が、何がいけなかったのだろうと苦悩しながらも、やっぱりやらかしてフラれる。

あーそれ言っちゃダメだろう。気付けよと、観ている人は皆思うのだろうけど、自分ではやっちゃってるんだろうな、こんな感じで。

オープニングで、主人公は、恋人に手錠をかけてヤッて、フラれます。

そして、新しく付き合う事になった恋人。彼女と同棲する事になります。

彼は、ベッドの上で彼女にこう言います。

「君はいつでも思ったことを言ってくれ。

いつも恋愛では卵の殻の上を歩く気分だ。

俺が言ったことで相手を怒らせるのが怖い。

自分が悪く無いことも謝る

だけど君といると安心した。

お互いの地雷を爆発させない様に、お互いを理解する事だ。」

翌朝、彼女の荷物が届く。

2mの高さで両手を広げるよりも大きな箱。

中には「過去」が入っているという。

箱が開くと、彼女と関係のあった過去の男達が、ひとりひとり出てきて、彼に説明する。

そして、彼の箱が届く。

彼女は中に何が入っているか彼に問う。

タオルじゃないかと、はぐらかす。

なんじゃそりゃ。

バーで働きながら絵描きを目指している彼女に、個展が決まります。

彼は、売れない俳優をやりながら、文章書きを目指しているものの、どちらもパッとしません。

成功していく彼女に、取り残された感のある彼は、彼女に対する束縛が強くなっていきます。

3歩下がれ。

追いかける程幸せは逃げるものだぞ。

友人からそうアドバイスされるものの彼は

「恋をしている時は、相手の視線ひとつで

世界が色褪せる」

エンディングは、ハッピーエンドでないものの、ほんわかとイイ感じのエンディングです。

男として色々と考えさせられる映画です。

Watch Now — この映画を観るなら

PR

Amazon で探す
Music & Sound
Music Review — Coming Soon

音楽・サウンドの詳細レビューを準備中です。
作曲家・印象的なシーン・サウンドトラック情報を近日公開予定。

Trailer
『恋はしないより、したほうがマシ』の予告編を観る
YouTube で検索して開きます