ブライアン・クラグマン監督・脚本・主演
観終わった後に、ほわぁっと良かったと思える映画です。 抉られますけどね。
恋人にいつもフラれてしまう男が、何がいけなかったのだろうと苦悩しながらも、やっぱりやらかしてフラれる。
あーそれ言っちゃダメだろう。気付けよと、観ている人は皆思うのだろうけど、自分ではやっちゃってるんだろうな、こんな感じで。
オープニングで、主人公は、恋人に手錠をかけてヤッて、フラれます。
そして、新しく付き合う事になった恋人。彼女と同棲する事になります。
彼は、ベッドの上で彼女にこう言います。
「君はいつでも思ったことを言ってくれ。
いつも恋愛では卵の殻の上を歩く気分だ。
俺が言ったことで相手を怒らせるのが怖い。
自分が悪く無いことも謝る
だけど君といると安心した。
お互いの地雷を爆発させない様に、お互いを理解する事だ。」
翌朝、彼女の荷物が届く。
2mの高さで両手を広げるよりも大きな箱。
中には「過去」が入っているという。
箱が開くと、彼女と関係のあった過去の男達が、ひとりひとり出てきて、彼に説明する。
そして、彼の箱が届く。
彼女は中に何が入っているか彼に問う。
タオルじゃないかと、はぐらかす。
なんじゃそりゃ。
バーで働きながら絵描きを目指している彼女に、個展が決まります。
彼は、売れない俳優をやりながら、文章書きを目指しているものの、どちらもパッとしません。
成功していく彼女に、取り残された感のある彼は、彼女に対する束縛が強くなっていきます。
3歩下がれ。
追いかける程幸せは逃げるものだぞ。
友人からそうアドバイスされるものの彼は
「恋をしている時は、相手の視線ひとつで
世界が色褪せる」
エンディングは、ハッピーエンドでないものの、ほんわかとイイ感じのエンディングです。
男として色々と考えさせられる映画です。
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