歌舞伎町のラブホテルでの1日を描いた群像劇
『 ヴァイブレータ 』『 縛師 』『 ストロボ・エッジ 』や『 ナミヤ雑貨店の奇蹟 』の廣木隆一監督作品。
歌舞伎町周辺で日常的にありそうなお話が、歌舞伎町のラブホを中心にグランドホテル形式で紡がれた群像劇作品です。
別の意味で期待して観てみました。
なんてったって 前田敦子 さんがバンドのギターボーカル 飯島沙耶役で出てますからね。 未だノーヒットの前田さん、さて、期待です。
その恋人役 高橋徹が 染谷将太 さんだから、初ヒットになるかも。
高橋は、一流ホテルのホテルマンを目指しているけど、歌舞伎町のラブホの店長です。
新宿、歌舞伎町、大久保のよく見た場所がロケ地です。 知ってる店もロケ地になってました。 懐かしいw
ある日、高橋のラブホでAVの撮影があって、高橋がピザを届けに行ったら、撮影現場に妹がいた。
修羅場ですよね、普通。
。。。この映画、男も女もみんなやる事やってます。
オススメは、韓国の俳優の演技がスンバラシイ!
イヘナ役の イ・ウンウ と、アン・チョンス役の ロイ 。
ラブホで、ヘナの身体をチョンスが洗うシーンは、グッ ときます。 なんて寂しいのだろう。
あと、染谷将太さんのキレっぷりがイイね!
『 WOOD JOB 』の時もそうなんですが、上手い役者さんでなくとも、アタシ彼が好きですw
明け方、花園神社の境内でビール飲んで不貞腐れてる染谷さん、ビールはあそこのファミリーマートで買ったんだな、と、そんな事は置いといて、枕営業やってた前田さんがやってきます。
不幸そうなキャラクターまんまなんですが、ピンときません(汗)
イイ映画で、良い役なのにねぇ。
さすがのクオリティーです。
エンディングの歌を、前田さんがアコギ弾きながら歌いますが、なんて悲しくなる歌なんでしょう、残念です。
いろんなカタチの「よかったね」が折り重なっているストーリーの中で唯一、前田さんたちだけが不幸というのが、またよかったねぇ。
前田さんが出ている映画で初(当社比)の良い映画でした。
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