REVIEW No.1001

ジャージー・ボーイズ

Jersey Boys

映画 レビュー
Review

フランキー・ヴァリ&フォーシーズンズの伝記ミュージカル。監督は、クリント・イーストウッド。

フランキー・ヴァリといえば、世界一のファルセット。今でもあちこちで耳にする名曲がわんさとありますね。「シェリー Sherry」「 1963年12月 (あのすばらしき夜)December, 1963 (Oh, What a Night)『 君の瞳に恋してるCan't take my eyes off you 』もちろん、それらの曲がどの様に作られてヒットしたか描かれています。

ストーリーは、バンドの成り立ちから、苦労してヒットしてスターになり、そしてバンド解散と、まあバンドの物語でありがちなものですが、少しだけ違うのが、フランキーヴァリは筋論者で男前であった事。

100万ドルの借金を肩代わりしたヴァリは、スターであるにも関わらず、ドサまわりまでして、家族を蔑ろにして、恋人も蔑ろにして、働き詰めとなります。

ある時、カフェのカウンターでコーヒーを飲んでいると、ゴキブリが目の前を横切り、ふと漏らした言葉が

似たもの同士だな。

栄光を掴んだ者のセリフとは到底思えない、けれどその時の心情を的確に表している。

本当の悲哀は、この後に訪れるのですが。。。

Music & Sound
Music Review — Coming Soon

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