原題: CONTAGION
スティーブン・ソダーバーグ監督(「 オーシャンズ 』シリーズ)のパンデミックパニック映画。
謎のウィルスによる突然死が中国で発生し、中国からアメリカに帰国した人とその家族達が死亡する。
その時期、11月後半。ウィルスが拡散するには寒すぎる季節。
世間では中国のバイオテロと言われている。
政府では、鳥インフルエンザの兵器化によるバイオテロでないかと疑っている。
WHOのスタッフが発生元の中国に派遣されて調査するが、確証がないのに発表するなと止められます。
そしてアメリカ国内は、都市封鎖ロックダウン、大統領令による外出禁止令発令。
まるで、今回のコロナ禍を予言するかのような映画です。
謎のウィルスを検査する病院のウィルス対策は非常に参考になったでしょう。
次亜塩素酸ナトリウムで拭き取り、マスクとフェイスガード、ゴム手袋などなど。
ウィルスが拡散し始めると、消毒液、マスク、飲料水、食料、乾電池、レンギョウ(この映画でウィルスに効くとされた)を求めて人々が買い占めに走ります。
最後に暴動略奪となるのは、さすがアメリカ。
致死率20%の世界的なパンデミックとなり、重症化するのは、患者の既往症によるものと報道されます。
パンデミックパニック映画として、アウトブレイクよりもリアルです。
特効薬もワクチンもない新型ウィルスに最も有効なのは、人との接触を避けて家にいる事。
人が触った物から感染している。
漢方薬がウィルスに効果がある(と言われる)
コレって、今回のコロナと似てません?
レンギョウは、消炎解熱効果のある漢方薬。
コロナで話題になったのは、麻黄湯と葛根湯。
民間療法の域は出ませんが、今回も漢方薬が効くと言われています。 麻黄だから気管支に効くとか、葛根湯は体温を上げるとか、つまりは風邪薬ですよね。コロナは風邪かい。頭文字は同じだしな。
映画の中では、元凶は中国と中国政府、そしてSNSやネット民(とひとまとめにして正しいのかどうかは別)となっていました。 まるで予言映画ですね。
『 コンテイジョン』予告編
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