Review
シーズン1エピソード9
主人公 近藤正巳 は、学生時代文学サークルにいて小説家を目指していた。
結婚を機に小説家になる夢を諦めて ファミリーレストラン ガーデン(ガストだな)に就職、現在は店長をしている。いや実際には夢を諦めきれずに密かに執筆している。
ガーデンのアルバイト女子高生 橘あきらと親密になり、ある日図書館で九条ちひろの本を見つける。 九条はかつて同人文学誌を一緒に作っていた旧友だった。
久しぶりに 昔行きつけだった居酒屋で九条と会うことになる。
10年ぶりの旧交を温めて、その帰り道、川に映る月を見つけて、九条は自分の小説のくだりを話す。
その水がどこにあろうとも
またその水が清くとも
あるいは淀みたるものでも
みな同様に月を映す
そして九条は別れ際に
俺たちは大人じゃねぇよ 同級生だろ
と近藤に言って帰って行く。
翌日、ガーデンの仕事が終わった夜に、親友とうまくいっておらずに落ち込んでいるあきらを近藤は店外に呼び出す。
夜空を指差して、見上げるとそこにはスーパームーンの大きな月が出ていた。
近藤は、あきらに話す。
たとえ今友達と離れてしまっているとしても、一緒に過ごしたかけがえのない時間があったと思う。それはどんなに時が経っても決して消えて無くなったりしないよ。
君にとっても、その友達にとってもね。
本当にその通りですよね。
一緒に過ごしたキラキラとした時は、決して消えて無くなるものじゃない素敵な思い出です。
物語は佳境に差し掛かり、とても良い話になってきました。
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