小池真理子さんの半自叙伝的小説の映画化で、秘密の恋に揺れ動く男女の切なく耽美なラブストーリー。
新しい映画友からオススメされて観てみました。
映画を観て、おっ?と思うのは、ただひたすらに画面が暗い(笑)
ほとんどのシーンで、逆光で人物が限りなくシルエットになっています。
そう。表情がはっきりと見えません。
あえて、そうしているのです。
この映画、多くの場面で人物表情は不要なのです。
監督は『 三月のライオン 』『 ストロベリーショートケイクス 』の 矢崎仁司 監督。
キャッチコピーは、
「こんなに好きだったのに
あなたは誰を愛してるの?」
これは物語が進むにつれて、その言葉の意味が、じわりと感じられるのです。
実在した喫茶店「無伴奏」を舞台に、時代に流されて学園紛争に関っていた多感な女子高校生 野間響子( 成海璃子 )。響子は、日本全国の学生たちが学生運動を起こしていた1969年、仙台で同級生とともに学園紛争を行っていた。友人に連れられて足を運んだ喫茶店「無伴奏」で、大学生の堂本渉( 池松壮亮 )と関祐之介( 斎藤工 )、高宮エマ( 遠藤新菜 )たちと出会う。
次第に渉に惹かれていく響子であったが、その渉は、、、。
『 無伴奏 』って、バッハのザワザワしたヤツからきてるタイトルと思ってましたが関係なかった。 テーマ曲は、パッヘルベルのカノンだったのですね。
無伴奏は、名曲喫茶の店名でした。
そして、タイトルの『 無伴奏 』は、本来単音楽器は、ソロ演奏であってもピアノなどの伴奏を伴った演奏になるのだけれど、あえて伴奏が無い演奏の事。
本来パートナーがいてこそのヴァイオリンや声楽が、あえて単独で演奏している『 無伴奏 』それがテーマでした。
『 無伴奏 』予告編
エンディングテーマ Drop'sの『 どこかへ 』の歌詞って、こないだアタシが言ってた事なんだ⁉︎
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