REVIEW No.198

20世紀ノスタルジア

20th Century Nostalgia

映画 レビュー
Review

『 秘密 』があまりにも好きで好きで、広末涼子 さんのデビュー作観ちゃいました。

ここ最近ノスタルジックな映画に惹かれてますが、イイものですね。

この作品、 広末涼子 さんがメジャーになる前の1997年の映画です。 『 秘密 』『 鉄道員 』の2年も前なのです。 アイドルが最初じゃなくて、俳優が先だったんですね。 高知から出てきたばかりで、真っ黒です。 広末涼子 さんを発掘した 原将人監督 すごい!

懐かしいなぁ、高校のランチタイム。

購買に近所のパン屋が来ていて、どう言うわけだか「 焼きそばパン 」を巡る争奪戦があるんですよね。 古今東西そうなのかしら?

宇宙人チュンセと名乗るクラスメートの片岡徹に次第に惹かれていく遠山杏( 広末涼子 )

今で言う中二病の高校生なんですかね。

嬉しいの表現が「ニューロン、バチバチ 爆発するー」なのです。

人と人のコミュニケーションを、ニューロン細胞に置き換えたので、そんな表現をしてました。

普通に恋する高校生のお話で良かったのに。。。

エンディングは美しいシーンのはずなのに、ディジュリドゥ(オーストラリアのアボリジニの楽器)の低音が気持ち悪く響いていて、台無しのような気がします。残念。

すごくイイ純愛映画にもなりそうなのに、アタシのアンテナにはビビっと来ませんでした。

広末涼子 さんは、最初から良かったんですね。 デビュー作のこの映画を観て改めて思いました。

薄暗い画面の中でも光り輝いています。

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